自民党の
加藤紘一元幹事長が今月7日の日本BS放送で、
北朝鮮から帰国した拉致被害者について
「国家と国家の約束だから
(拉致被害者5人を北に返した方が)良かったと思う。
日本政府は『返す』と約束していたが、
安倍(晋三前首相)さんを中心に
『返すべきではない』となった」この発言で、
拉致問題に取り組む全国の地方議員らが18日、
加藤氏の地元・山形県内で議員辞職を求める活動を始めた。
問題となった発言自体を知らない有権者も多く、
驚くとともに加藤氏への不信感を高めていた。
この発言直後から、拉致被害者家族らが
「貴殿はそれでも日本人か」などと猛烈に反発。
地方議員の会でも
「拉致被害者や家族会の心を傷つけただけでなく、
拉致被害者救出活動への妨害工作だ」として、
東京・渋谷のハチ公前や、
永田町の自民党本部前で街宣活動を続けてきた。
北朝鮮との約束うんぬんよりも、
日本人が、日本に帰ってきてなにが悪いの?
『返す』って表現すらおかしいでしょ。
逆に日本に『返して』もらわなきゃいけないでしょ。
本当に拉致問題が早期解決されることを、
心から祈っています。